『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（以下、恋セワ）の第88話が、8月11日（木）夜9時より「ABEMA SPECIAL2」にて放送された。
【写真】指原一押しのテラスハウス出演イケメン・トパス、ほか番組カット【4点】番組の冒頭では、MCを務めるヒロミと指原莉乃が視聴者からの恋愛相談に回答。今回は、高校3年間同じクラスとなり、卒業してからも仲の良い男性がいるという19歳女性・だあさんから、指原宛てに「相手が基本何を考えているか分からないのにキスまでいってしまいました。可愛いとか嫉妬はするのに肝心な気持ちは言ってくれません。さっしーならどうしますか？」という相談が寄せられた。
指原は「まぁでもお互い若いですからね…」とコメント。一方のヒロミは、「まぁ若いからな」と指原さんに同調しながらも、「男ってそういう風に言わない動物ですよ。だから、『ハッキリして！付き合ってるの？どうなの？』っていうのを言った方がいい」と男性側の立場としてアドバイス。これを聞いた指原も、「そっか。じゃあ基本何考えてるか分からない動物だから、だあさんが積極的に言ってあげるのがいいってことですね」と納得し、相談者のだあさんに「そうしましょう！」と声をかけた。
そして合コンが始まると、男性陣からは、インフルエンサーで経営者の犬飼京、フォトグラファーのトパス・ジョンキンバルー、格闘家の清宮海斗、お笑いコンビ・シイナの三浦一馬。女性陣からは、モデルの新田ミオと尾崎ありさ、グラビアアイドルの日向葵衣、声優の奇跡と、今回も様々な業界で活躍する男女8名が集結。
そんななか指原は、「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演し話題を呼んだトパスに注目すると、冒頭から「え、トパス！？私TERRACE HOUSEでずっと見てました！」と大興奮に。しかしその後、トパスを今回初めて知ったというヒロミに向けて、「昔リリー・フランキーさんの運転手をしてました」と勢いよくプチ情報を披露。しかし、すぐにハッと我に返った様子で、「まぁ全然知り合いでもなんでもないんですけどね（笑）見てたら知り合いみたいになってるけど…」と自虐すると、現場では一躍笑いが巻き起こった。
それぞれの2ショットがスタートすると、ヒロミは、様々な声を使い分ける“両生類声優”として活動する奇跡と、指原の推しメン・トパスの2ショットにくぎ付けに。そして、フィリピンのハーフという共通点で会話を弾ませる2人が、共にミンダナオ島の“ダバオ”という地域の出身であることが発覚すると、これを聞いたヒロミは驚愕。
また、その後も2人がフィリピンあるあるや、好きなフィリピン料理の話題で盛り上がるなか、感無量のトパスが、「こんなにフィリピンの話しが合う人全然いなかった…」とこの日1番の笑顔を見せると、冒頭からトパスを絶賛していた指原は、「すごいテンション上がってるじゃん！」と嬉しそうにコメント。
しかしその一方で、実は2人が同い年で学年も被っている事から、「もしかしたらフィリピンは狭いし、案外近くにいたかもしれないですね。お母さん同士が知っている可能性もありますよね？」と
問いかける奇跡に対し、急に無表情となったトパスが「こわっ…！」とドン引きとなる場面も。トパスのまさかの変わりように、指原は「さっきの盛り上がりが“怖い”になっちゃってんじゃん！（笑）」とツッコみ現場の笑いを誘った。
放送の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能だ。
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