指原莉乃の書き下ろした歌詞をベースにしたオリジナルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』が、9月23日（土）深夜0時24分からABCテレビで放送される。
【写真】ドラマのヒロインオーディションに挑む「＝LOVE」「≠ME」【4点】指原の歌詞がドラマ化されるのは、今作が初。指原自身がプロデュースするアイドルグループ「＝LOVE（イコールラブ）」と「≠ME（ノットイコールミー）」、それぞれのグループに対し、１曲ずつ指原が歌詞を書き下ろし、２曲を「Ｗ主題歌」として起用した。
そして、指原によって紡がれた等身大の言葉から、ちょっぴり切なくて少しフシギな青春学園ラブストーリーとして映像化。
監督は『彼女、お借りします』や『サムライカアサン』、『恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～』などの今和紀。脚本は『世にも奇妙な物語』や、『テッパチ！』、『ドラえもん』などドラマ、アニメで活躍する諸橋隼人が担当する。
さらにドラマのヒロインたちには、「＝LOVE」と「≠ME」のメンバーをＷ抜擢。オーディションによってキャスティングを決定する。
ドラマの脚本を手掛ける、諸橋隼人や、今和紀監督、プロデューサーら、４名によって実施され、一人芝居や即興芝居などで演技力だけではなく、表情や心情表現、台本の読解力や、対応力、表情が求められる。
若者の心に突き刺さる歌詞からインスパイアを受けたオリジナルストーリーに、オーディションで決定したメンバーに合わせ当て書きしたセリフによる、等身大のキャラクターが躍動。
勢いのある実力派の気鋭制作陣が、単なる学園モノでは終わらない、愛（＝LOVE）と私（≠ME）の少しフシギな物語として作り上げる。
さらに、YouTubeチャンネル『イコラブ ノイミー ニアジョイ チャンネル』ではドラマ情報やオーディションの模様も。グループの枠を超えたキャスティングに注目だ。
▽指原莉乃 コメント
今回お話をいただき、私なりに楽曲を書き下ろしました。その楽曲がプロフェッショナルな皆さんによってどうなっていくのか、私もドキドキしています。
選ばれたメンバーがどのような演技をするのか、今からとても楽しみです。私が初めて演技をした「マジすか学園」での自分の棒演技を思い出すと緊張感が増すのですが、選ばれたメンバーだけあってのクオリティの高さを期待してしまいます！
【あわせて読む】＝LOVE 齊藤なぎさ、野口衣織との“美男美女”兄妹風ショットに絶賛の嵐「これこそ真の尊い」 
