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UPDATE|2022/08/11

豆柴の大群、水ダウの「過酷なオーディション」を乗り越えた5人の絆

豆柴の大群 撮影/coto

TBS系のバラエティ『水曜日のダウンタウン』の安田大サーカス・クロちゃんドッキリ企画「MONSTER IDOL」から生まれた豆柴の大群。結成して早くも3年が経った彼女たちだが、お互いの関係性に変化はあったのか? 仲良しすぎる5人の本音を聞いた。
(前中後編の中編)

【写真】最新シングル『豆んJOY / 間違いだらけのヒーロー』をリリースした豆柴の大群【5点】

──ラジオやYouTubeでは非常に5人の仲がいいことが伝わってきます。素朴な疑問として、一緒にいて飽きることはないんですか?

ミユキ 自分たちでも異常なくらい仲はいいと思うんですよ。結成以来、ケンカしたことも殆どないですから。

ハナエ たとえばメンバーと一緒に帰るとき、ずっと無言なこともあるんですね。それって本当に仲がよくないとできないことじゃないですか。ちょっとした知り合いレベルだと、会話を途切れないようにするために妙に気を遣ったりもしますし。

ナオ なんとなく5人の役割分担ができているんだと思う。楽屋だと最初に騒ぐのがミユキとアイカ。その会話に乗っかって盛り上げるのがハナエ。私は3人のツッコミ役。カエデは傍観者としてニコニコ眺めている……みたいなパターンが最初からできていたんです。

アイカ 飽きるってことはまったくないです。たぶんデビュー当時よりも今のほうが、仲がいいくらいですよ。今考えると、昔は少しよそよそしい感じもあったかもしれない。長く一緒にいることで、信頼というか絆が深くなったはずです。

AUTHOR

小野田 衛


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