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UPDATE|2022/08/03

乃木坂46の久保史緒里が地元宮城・仙台の魅力を紹介するWeb動画の新作が完成

乃木坂46の久保史緒里

乃木坂46の久保史緒里が、地元宮城・仙台の様々な観光名所を訪れ、その魅力を紹介していくWeb動画シリーズ「宮城・仙台旅しおり」の、2022年の新作「宮城・仙台旅しおり」が制作された。

【関連写真】ブルーインパルスに試乗した乃木坂46久保史緒里

今回の撮影では、仙台から南のエリアにあたる「仙南地区」を巡った。8月中旬公開予定の「SUGO<菅生>篇」では、「スポーツランドSUGO」へ。ここは「東北のモータースポーツの聖地」とも呼ばれ、さまざまな国際大会も開催されるレーシングコースを有する施設。あいにく雨の中のロケとなったが、当日は偶然テスト走行が行われていて、レースカーの大きな走行音が響き渡る中、サーキットにいることを体の芯から体感した。また撮影本番では特別な許可を得て、サーキットパラソルを手にしながら実際のコースのゴールラインに立ったり、(レース本番で使用する)チェッカーフラッグを振った。そんな、貴重な可愛らしい映像を見ることができる。

9月上旬公開予定の「丸森・阿武隈篇」では県南の丸森へ。丸森駅から阿武隈急行線に乗車した。切符を買ってホームで列車を待つ久保。駅舎や車両の感じもどことなくノスタルジックな雰囲気が漂う。列車に乗り、あぶくま駅まで7分ほどの小さな旅だったが、車窓にはのどかな自然の景色が広がり、すぐ横を流れる阿武隈川の川面を眺めながらゆったりとした時間が流れた。

9月中旬公開予定の「角田・JAXA篇」では、同じ仙南に位置する角田市へ。角田市には宇宙開発に関わる色々な施設が。まずは公園にそびえ立つH-IIロケットが一際目を引く「角田市スペースタワー・コスモハウス」へ。内部には人工衛星の模型や実物のロケットエンジンも展示されており、「角田」が小惑星イトカワの地名になっていることも知り驚く。そしていよいよJAXAの「角田宇宙センター」へ。この場所では、実際のロケットの心臓部であるエンジンの研究・開発が行われている。宇宙開発展示室では歴代ロケットの模型や使用されたエンジンもそのまま展示されており、これまでの研究開発の歴史と進歩がわかりやすく紹介されていた。角田市が市を挙げて取り組む宇宙への熱意に、久保も知的好奇心が刺激されていた様子だった。

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