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UPDATE|2022/08/01

STU48の新公演『花は誰のもの?』がスタート、希望や愛を込めてエールを届けたい

STU48 (C)STU48 

STU48の結成5周年コンサートが、7月10日(日)に広島グリーンアリーナで開催された。また、7月30日に、新公演『花は誰のもの?』がスタートした。

【写真】STU48の結成5周年コンサートの様子【8点】

広島グリーンアリーナでの開催は、STU48結成当時からの夢だった。前日は、会場前で無料イベントを開催し、浴衣姿のメンバーたちは、ファンとゲーム大会などを通してボルテージを上げ当日に挑んだ。大きな会場だからこそできるトロッコやスパークラー(電子火花)などの舞台演出も取り入れ、全30曲を披露。5年間の活動と歴史、ファンに感謝を伝えるとともに、新たな一歩を踏み出すステージとなった。

5年前、右も左も分からないまま広島に集まったメンバーたち。セットリストは全てSTU48の楽曲で構成され、「5年間でこんなにもオリジナル曲を頂けたんだなぁ」と幸せをかみしめ1stシングル『暗闇』のパフォーマンスでは感極まり涙するメンバーも...STU48の新章となる新たな1歩を踏み出した5周年コンサートとなった。

また、新公演『花は誰のもの?』が香川県・高松festhalleてからスタート。本公演書き下ろし作品『夏の好きはご用心』『そして人間は無力と思い知る』2曲の新曲を加えたSTU48楽曲で構成されオリジナルとしては3作目となる。

現実とは思えない出来事が起きている今、8thシングル『花は誰のもの?』をタイトルに選び、歌詞やパフォーマンスから希望、愛、平和、元気、感謝を込めてエールを届けたい、そんな思いを込めた新公演となる。

また、2020年2月にスタートした2期生による「僕の太陽」公演が千秋楽を迎えた。

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