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UPDATE|2022/07/20

モー娘。石田亜佑美、斉藤朱夏をプロデュースするなら「振りを作って踊ってもらう」

(左から)斉藤朱夏、石田亜佑美 撮影/市川秀明

モーニング娘。‘22のサブリーダー・石田亜佑美が、7月17日(日)に生配信された「斉藤朱夏 しゅかラジ!」(FM NACK5 / 毎週水曜 深夜0:30〜1:00)の特別編 #5にゲスト出演。同世代の2人は初共演ながらすぐに意気投合し、青春時代に流行ったモノなどをテーマににぎやかに語り合った。

【写真】息の合った様子で笑顔を見せる、石田亜佑美と斉藤朱夏【4点】

今回の特別編は、斉藤が通常運転でリスナーとゆったり過ごす<第1部>と、ゲストの石田も交えてスペシャルトークを繰り広げる<第2部>の二部構成。

8月17日(水)リリースの斉藤朱夏のニューシングル『イッパイアッテナ』に因んで、「伝えたいことがイッパイアッテナ」と題した視聴者からのメッセージ紹介や、斉藤からリスナーに電話をかける“逆電”企画も挟み、内容盛りだくさんで進行した。

冒頭いきなり“逆電”するなど、「しゅかラジ!」は特別編でもマイペース。斉藤も「ゆるいです。リハは5分で終わりました」とリラックスモード。

アシスタントのAD・アシコから「朱夏さん、『しゅかラジ!』に伝えたいことをお願いします」とリクエストされると、「ただただこの番組は、私が幸せな番組です(笑)。コメントゲストがとにかく豪華っていうハッピーラジオなんで。こうしてできるのもスタッフのおかげでもあるし、リスナーの皆さんのおかげ。今後もお付き合いいただけたらと思います」と、しゅかスマイルで総括した。

<第1部>では、3年目に突入した「しゅかラジ!」の過去のオンエア回から斉藤の発言をクイズ形式で振り返るコーナーも。2020年7月1日の初回で、斉藤が「今の自分を表す“3つの言葉”」に選んだのは、“スタート”と“背伸び”、そしてもう一つは?という質問に「なんだろう…何て言ったんだろう、過去の自分(笑)…全然覚えてないな」とお手上げ状態の斉藤。

正解は“種”で、「まだまだ未熟な私、ラジオを通して、ステージでライブをやることによって成長し続けて、いつかはきれいな花になりたいと思っています」という当時の音声を確認した斉藤は「素敵なこと言ってるじゃないですか~!“種”かぁ!思いつかないね」と、過去の自分に喝采を送っていた。


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