FOLLOW US

UPDATE|2022/07/15

指原莉乃が恋人に左右されない方法を伝授「1人で生きていけるような体力をつける」

(C)AbemaTV,Inc.

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(以下、恋セワ)の第84話が、7月14日(木)夜9時より「ABEMA SPECIAL2」にて放送された。

【写真】指原莉乃の考えに納得の声を上げたヒロミ、ほか番組カット【4点】

番組の冒頭では、MCを務めるヒロミと指原莉乃が視聴者からの恋愛相談に回答。そして、22歳女性からの「追っている自分が居心地がいいので、追われていると冷めてしまいます。どうすればいいですか?」という相談について、指原は「特に最近よく聞きますよね」と納得すると、ヒロミの「指原は冷めるの?」という質問については、「私は冷めないですけど、いつか追われなくなる時が来るじゃないですか?」とコメント。

そして、相談者の年齢を挙げながら、「今は22歳で若いというのもあって、多分今の方が魅力的に感じてくれる人が多いかもしれない。だから、そうなっているうちに“1人で生きていける体力”をつける。追われなくなった時に1人でよければ困らないから」と断言すると、誰かに左右されない人生を突き進む指原の考えを聞いたヒロミは、「そうだね。恋愛も人生もそうだけど、とにかく1人で生きていくって思うのが大事だよね。強い自分を持つ!」と納得の声を上げた。

今回の合コンには、男性陣からモデルの小嶋映毅、実業家でモデルの小原陸、俳優の新海航輝、お笑いコンビ・おさしミートのアサヒ。女性陣から、グラビアアイドルの青井春、渕上ひかる、徳江かな、モデルで女優の美那心など、今回も様々な業界で活動する男女8名が参加した。

なかでもヒロミは、沖縄出身の芸人・アサヒと、ハキハキとした口調が印象的な渕上の2ショットに注目すると、「ワガママとかではないですけど、5人兄弟の末っ子だからお兄ちゃんっぽい人がいい」と理想の相手を語った渕上に対し、渕上より7歳年上のアサヒがかけた言葉に感嘆。

「僕は女性のワガママを聞くために生れてきたといいますか…。お父さんからそう教わってきてるので。ワガママは聞きますよ」と、大人の余裕を見せながらアピールするアサヒに、「いいよ、いいよ~!」と称賛の声を贈った。

続いてアサヒは、第一印象で気になる相手としていた青井と2ショットになると、4人中3人の男性から好意を寄せられ、常に笑顔を絶やさず可愛らしい関西弁でヒロミと指原からも「この子可愛い!」と大絶賛された青井と、地元沖縄の話題で大盛り上がりに。

そして、沖縄が好きで、先月も沖縄に観光へ行ったばかりだと言う青井に、アサヒが「俺いつでも行けるよ!」とお茶目に伝えると、これを受けた青井は、ノリよく「ホンマに?ほな行こか!」と即答。“フッ軽”な人がタイプだと話していただけに、アサヒのアプローチに終始笑顔を見せた。

そして、そんななか行われた第二印象調査では、第一印象では新海を気になる相手としていた青井が、2ショットを経てアサヒを第二印象の相手に変更すると、まさかの激アツ展開に現場は驚愕。

しかし、ここでまさかのすれ違いが生じ、なんと第一印象では青井を選んでいたアサヒが、逆に渕上を第二印象の相手に変更してしまうと、現場は「え!?」「なぜ…?」「全然矢印が合わないですね」と騒然となってしまう。

また、アサヒは、自身が第二印象の相手とした渕上以外の他2人の女性からも第二印象の相手に指名されると、俳優やモデルを差し置き、4人中3人の女性から爆モテとなったアサヒの無双状態に、見守っていたヒロミと指原は困惑の表情を見せた。

放送の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能だ。

【あわせて読む】指原莉乃、苦手な異性のタイプを告白「服好きな人とマジで付き合えない」


RECOMMENDED おすすめの記事