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UPDATE|2022/07/24

王林が明かす究極の青森愛と意外な一面「お酒に強すぎて麻酔が効かず」

王林 撮影/関根いおん



──3時間半! 暇じゃないですか?

王林 ご飯食べたり連絡を返したり番組のアンケートに答えたりYouTube観たり……、あっという間ですよ。たぶん私の中で心地のいい時間の区切りが3時間半なんですよ。だから東京-大阪の2時間半は短いと思っちゃう。

──なるほど、もう3時間半のリズムが身体に染みついているんですね。YouTubeを個人でやる予定はないんですか?

王林 考えていますよ! 今まさに準備している最中です。やっぱり動く私を観てほしいので。

──どんなことをしようと考えていますか?

王林 やっぱり青森のことを広めていきたいなと思っています。今はご時世的に難しいけど、誰かを青森に連れてきて、青森のいいところを案内したいんです。観光スポットとかじゃなくて、青森の暮らしや日常を届けたい。昔からあるカフェとか町並とか、本に載っていないようなナチュラルな良さを教えられたらいいなと思っています。

──開設を楽しみにしています。王林さんのプライベートな部分も少しお聞きしたいのですが、普段お酒はよく飲まれるんですか?

王林 飲みます! 収録前にワイン飲んでいるときもあるくらい(笑)。だけど私よりお酒が強い人ってなかなか見ないんですよね。

──まったく酔わないんですか?

王林 酔いはするんですけど、どれだけ飲んでも楽しいだけで二日酔いもないし吐きもしない。でもそれも東京にでてきて初めて気がついたことでした。青森はお酒強い人が多かったので……。あっ! お酒が強いと言えば1つエピソードがありますよ。

──何でしょう?

王林 前に麻酔したときに「効いてきましたか?」って聞かれたんですけど全然視界がはっきりしていて(笑)。みんなこんなものなのかなとも思いつつ「わかんないけど普段と変わらないので効いてないかもです」って言ったら看護師さんが「お酒が強い人は麻酔が効きにくい」と教えてくれたんです。結局量を2倍にしてもらって、ようやく効きましたね。別のときは手術中に目が覚めちゃって……。

CREDIT

撮影/関根いおん


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