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UPDATE|2022/07/04

“美しすぎるラウンドガール”として大バズりした雪平莉左が「運の良さ」を語る

(C)AbemaTV,Inc.

毎週日曜正午より生放送しているABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』。7月3日(日)の放送では、井上尚弥選手とノニト・ドネア選手のボクシング世界バンタム級3団体統一戦でラウンドガールを務めたことがきっかけで注目を集め、一夜にしてシンデレラガールとなったタレントの雪平莉左が初登場した。

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番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「ケンドーコバヤシが言っていたけど、関根勤さんは雪平さんのプロフィールが全部頭に入っているらしい」と語り、雪平を驚かせた。雪平は「SNSのフォロワーが試合当日は2万人増えて、話題が落ち着く頃には合計で11万人増えた。自分でもびっくりした」と“大バズり”を振り返った。

番組では、7月10日に投開票が迫った参議院選挙に関連して、選挙の在り方に一石を投じる「くじ引き民主主義」に着目。くじ引き民主主義を提唱する同志社大学政策学部教授の吉田徹をリモートゲストに招き、その真意を伺った。

また、「くじ引き」にちなみ、「私の人生を左右した“運”」についてスタジオトークを展開。ラウンドガールを務めたことがきっかけで、自身のグラビア写真集が品薄状態となった雪平は「グラビアをやる予定はなかったけど、たまたま雑誌のナイトプール企画の話をもらってグラビアデビューした。それに選ばれていなかったらグラビアをやっていないので、運を感じた」と回想。また、「井上選手が1ラウンドでKO勝ちしていたら、私の出番はなかったので運が良かった」とにこやかに話した。

『R-1グランプリ2022』で総エントリー数3199人の頂点に立ったピン芸人のお見送り芸人しんいちは「インタビューでもよく言っているが、R-1で優勝したのは完全に運。『絶対に優勝はないやろうな』と思っていた。審査員やその日のお客さんの好みも含めて運が良かった」と語った。

志願者の多い“アナウンサー試験”で狭き門を突破したフリーアナウンサーの大島由香里は「“石を投げたら当たった”くらいの偶然だと思う。その年の面接官や求められた人材にマッチしたのは運。私は2年連続でアナウンサー試験を受けていて、1年目は1次面接で落選し、2年目は採用されている。なぜ2年目に受かったのかはわからない」と明かした。進行を務めるテレビ朝日の田中萌アナウンサーも「アナウンサー試験は受けている人がたくさんいるので、『なんで私なんだろう?』と思うこともある」と頷いた。

3月に国指定の難病「特発性大腿骨頭壊死症」の手術をした千原ジュニアは「『5万人に1人が発症する』と医師に言われた。これは満員の甲子園でファールボールが直撃するくらいの確率。『なんで俺やねん?』と思うけど、それも運やろうし…。そう思ったら、全部“運”なんやろうね」とコメントし、締めくくった。

さらに、番組では、東京・八王子市の路上で「八王子なめんなよ!」と因縁をつけ、暴行を加えた上に車を奪った疑いで男が逮捕された事件を紹介。このニュースにちなんで、「なめんなよ!」と思った体験を告白した。

雪平は「ラウンドガールがきっかけで自分を知ってくれた人に、『“ぽっと出”で調子に乗ってグラビアとかやるなよ』と言われた。『人気が上がったからグラビアを始めた』と思われているようだが、『元からグラビアやってるのにな…』と思った」と複雑な胸中を明かした。

しんいちは「R-1で準優勝したZAZYと一緒の仕事が多い。ZAZYに楽屋で『しんいちさん、最近どうですか?』と話しかけられて、『いただいた仕事を頑張っているよ』と応じたら、『僕は昨日CM撮ってきましたわ~』と自慢された。『なめんなよZAZY!』って思いましたよ!ZAZY、なんでCMやってんねん!」と、声を荒げて“因縁の相手”とのエピソードを披露し、笑いを誘った。

田中アナは「お寿司屋さんに行った時に、大将に『女性にとっては量が多いかもしれない』と言われた。私はご飯をよく食べるので『大丈夫です!』と言っているのに、『いや、女性には…』と言われたので、全部お寿司を平らげた」と語り、負けず嫌いエピソードでスタジオを盛り上げた。

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