2.5次元モデル・あまつまりなが、6月25日(土)に写真集『See-through』(秋田書店)の発売記念イベントを東京・秋葉原の書泉ブックタワーで開催。イベント前にマスコミ向けの囲み取材が行われ、お気に入りカットなどを語った。
【写真】写真集でも着用した白のドレスで登場したあまつまりな【11点】“あまつ様”時代から数えて3冊目の写真集となる今作の内容は、タイトル通り、全て透けた衣装を身にまとった“過去最高の露出度”となっている。
「全部の衣装がシースルーを取り入れています。“透ける”という意味だけではなくて、“見透かす”という意味もあるので、そういうテーマの写真集になっています」と、タイトルに込めた意味とテーマを説明。
そして、「ピンクのレオタードで、胸元が深めの
Vカットになっている衣装が可愛くて好きです。それと、今日着ているスカートも写真集で使われているんですけど、中はベージュの水着で、もしその格好でビーチにいたらビックリするぐらいの透け感になっています(笑)」とお気に入りの衣装を明かした。
好きなカットに関しては、「ピンクのシャツに黒いランジェリーでタイツを履いているシーンがあって、そこのシーンがクールでカッコよくて、露出度が高いんですけど下品に見えなくて、繊細で上品に仕上がっているので気に入っています」と挙げた理由を話した。
今回の写真集の自己採点につては「正直、100(点)かなって思っています(笑)」と満点をつけた。
撮影が行われたのは福岡、長崎、佐賀、そして千葉。「菜の花畑がビックリするぐらいの迫力があって、すごくキレイでした。九州のご飯がおいしかったですね。福岡で食べた、切ってすぐのイカ刺し、夜の屋台でのラーメンがおいしかったです」と撮影時を回顧。
この夏にやってみたいことを聞かれると、「水と魚が怖くて海が苦手なので、克服して行きたいなって思いますね。沖縄に行く予定があるので、海で楽しめたらいいなって思っています(笑)」と笑顔で答えた。
【あわせて読む】2.5次元モデル・あまつまりなに聞くコスプレの原点「物心ついたときから撮られるのが好きでした」