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UPDATE|2022/06/20

“4代目バチェラー”黄皓が自身のデート論を明かす「“おはようのチュー”からはじまる」

皓(C)AbemaTV,Inc.

『ABEMA的ニュースショー』の6月19日(日)の放送回に、“4代目バチェラー”として注目を集めた黄皓、お笑いジャーナリストで時事YouTuberのたかまつなならが登場し、“デート”をテーマに新たな視点から切り込んだ。

【写真】“4代目バチェラー”黄皓、テレビ朝日の田中萌アナウンサーらがデートを語る

今回の放送では、番組MCを務める千原ジュニアが欠席したため、代わりにテレビ朝日の田中萌アナウンサーが進行を務めた。

番組では、内閣府による調査で「これまでにデートした人数をゼロ」と回答した20代の独身男性が約4割に上ることが明らかになったことを紹介。情報番組やネット上で激論が繰り広げられたこの話題に対し、「そもそも“デート”って何をするの?」という新たな視点から切り込みを入れた。

実業家で恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』の“4代目バチェラー”として注目を集めた黄皓は「交際や結婚などの“お互いがその先も一緒にいること”を目的として、会う場合はすべてデートだと思っている。デートは相手の笑顔によって自分の心が満たされる行為で、『好きな人が喜ぶから自分も嬉しい』という気持ちになって満足感につながる」と自身の“デート論”を明かした。

また、学生時代から“モテる”人生を歩み、『バチェラー・ジャパン』では15名の女性と“命がけ”のデートを重ねた黄は「どんなデートをしているのか?」と問われると、「朝起きて、横で寝ているパートナーに“おはようのチュー”をするところからデートが始まっている。そこからコーヒー豆を挽いて、テラスで一緒に飲んで、外に出てドライブする」と映画のような完璧な回答をすると、マンボウやしろは「何も反論はないけど、なんか嫌だ!悔しいのかな!?」と頭を抱えて、笑いを誘った。

「デートでどこに行きたいか?」に話題が移り、田中アナは「私デートに行きたくない人間なんですよ…」と口を開くと、思いもよらない回答に共演者からとどよめきが起きる一幕も。田中アナは「面倒くさい。“〇時集合”と決めて予定を合わせて出かけることに苦痛を感じる。車で迎えに来られたら1番嫌かもしれない。丸1日潰されたくない」と理由を明かした。

黄が「『自分の時間をこの人に使いたいな』と思わせられない男性が悪いですね」と返すと、田中アナは「さすが…」と感嘆の声をあげた。

「その人のために時間を使いたくなるような“大事な人”はどこで見つければいいか?」という話題に及ぶと、お笑いジャーナリストで時事YouTuberのたかまつななは「マッチングアプリで“いいね!”を男性からもらったら、ほぼ全員とマッチングして300人くらいとやりとりをしていた」と告白。

たかまつは「マッチングアプリは、2~3ラリーの会話で『この人とはノリが違うな』とわかって効率が良い。話が合う人とだけ通話をしたり、お茶したりして関係を進展させていた。一方で、効率は良いけど、マッチングアプリならではの難しさもある。登録者は同時に複数人とやりとりをしているので、『ちょっといいな』と思った人がいても、相手にも『ちょっといいな』という人が現れたら連絡が来なくなるので、プチ失恋がずっと続く…」と明かした。

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