FOLLOW US

UPDATE|2022/06/10

映画『恋は光』より西野七瀬、馬場ふみか、平祐奈の本編映像解禁、真剣な表情で女子会

平祐奈、西野七瀬、馬場ふみか(C)秋★枝/集英社・2022 映画『恋は光』製作委員

6月17日(金)公開の映画『恋は光』。今回、主人公の西条(神尾楓珠)を取り巻く個性豊かな女子3人が、“恋の定義”を巡って軽妙な会話劇を繰り広げる食事シーンの本編映像が解禁された。

【写真】西野七瀬ヒロインの映画『恋は光』の場面写真

『恋は光』は、“恋する女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描く、秋★枝氏による同名人気コミックの初映像化作品。“恋の光”が視える西条はある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな 2 人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代の心をざわつかせる。

“恋の光”が視える大学生・西条を演じるのは、いま最も注目を集めている俳優・神尾楓珠。西条にずっと片想いをしながらも「光っていない」と言われてしまう幼なじみの北代を、西野七瀬が演じ、共演には、平祐奈、馬場ふみかが顔を揃える。

今回解禁になったのは、おしゃれな雰囲気の居酒屋で北代(西野七瀬)、東雲(平祐奈)、宿木(馬場ふみか)の3人が女子会をする場面。西条を北代の彼氏だと勘違いしていて、さらに東雲も西条と“恋の定義”を語り合う交換日記をしていると知った宿木は、他人の恋人を略奪する恋愛を繰り返す性分にスイッチが入り、自分も仲間にしてほしい!と提案。人を疑うことを知らないピュアな東雲は快諾し、北代は渋々見守ることに。

映像では、西条と東雲の交換日記のやり取りを読んだ宿木が「意味わかんないんだけど」とピシャリ。それに対し東雲は「確かに医学に関して全くの門外漢のわたしが、ありものの知識でアプローチしたことが…」と真面目な回答をしようとすると、しびれを切らした宿木は「ああわたしこの人好きだわぁと思ったら、それが恋でしょ?」と明言。他人の恋人ばかりを奪ってきた、ある意味恋の猛者である肉食女子・宿木のシンプルな回答に「天才ですね!」と、東雲は感銘を受ける。

西条を巡って、恋のライバル同士であるはずの女子3人が“恋の定義”をテーマに軽妙な会話劇を展開。キャラクターそれぞれの“恋”に対しての考え方・捉え方の違いも垣間見える映像となっている。

【あわせて読む】神尾楓珠&西野七瀬、付き合う相手に求めるのは「共感」? “文科系”恋愛映画で初共演

RECOMMENDED おすすめの記事