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UPDATE|2022/06/05

実業家グラドル・鎌田紘子、「本当は中学の頃からやりたかった」溢れるグラビア愛

鎌田紘子 撮影/coto

グラビア写真がSNSで話題を集める鎌田紘子。これまでモデル、アイドル、女優など様々な活動している彼女だが、現在はカフェバー「and merry.」を経営する実業家でもある。今回、そんな彼女の芸能人生を振り返ってもらうとともに、グラビアの魅力を語ってもらった。
(前後編の前編)

【写真】実業家としての才能もみせる鎌田紘子・撮り下ろしカット【8点】

──グラビアアイドルとして活動する一方経営者としての顔も持つ鎌田さん。モデルとして芸歴をスタートさせ、これまでタレントやアイドル、女優など多岐に渡って活動をされてきました。

鎌田 中学生から活動を始めて、最初はティーン誌のモデルをしていました。そこからいろんなお仕事をして、やりたいことは全部やってきたなと思います。一貫性はないんですけど、やりたいと思ったらすぐやりたくなっちゃう性格なんですよ。そしてすぐ飽きちゃったりして(笑)。でも、グラビアだけはずっと飽きないですね。撮影は毎回楽しいし、昔も今も飽きずに続けられています。もともと私、中学の頃から本当にグラビアがやりたくて。

──そうなんですか? それは何がきっかけで?

鎌田 当時、お菓子系雑誌(『Cream』などのグラビア誌)が大好きだったんです。コンビニで売っているのを見て、載っている同年代くらいの女の子たちがすごく輝いて見えて! その頃私が所属していたのがモデル事務所だったのでグラビアの仕事がなかなかできなかったんですけど、「やりたいやりたい」と言い続けて18歳で初めてグラビアをやりました。最初の撮影はめちゃくちゃうれしかったのを覚えています。

──グラビアの現場は想像通りの場所でしたか?

鎌田 グラビアに対しては最初「芸能界の闇」みたいなイメージを抱いてて、それを見てみたいという好奇心もあったんですよ。でも実際のところ、想像してた闇が凄すぎたので予想以上の闇はなかったです。(笑)。

AUTHOR

左藤 豊


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