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UPDATE|2022/05/19

日向坂46・齊藤京子が「THE FIRST TAKE」にソロ初登場、力強くも艶のある歌声で魅せる

日向坂46・齊藤京子が「THE FIRST TAKE」にソロ初登場

日向坂46の一期生メンバーの齊藤京子がソロ歌唱でYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に登場する。

【写真】齊藤京子が「THE FIRST TAKE」にソロ初登場

今年3月末にグループとして初となる2日間計約10万人を動員した東京ドーム公演を経た日向坂46。「THE FIRST TAKE」では、齊藤京子が6月1日(水)に発売となる7thシングルの表題曲『僕なんか』を歌唱する。

「THE FIRST TAKE」は、日向坂46としては5月6(金)に公開となった加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、富田鈴花 歌唱の『ドレミソラシド』に続いての出演となり、メンバーのソロ歌唱で出演するのは初となる。
 
『僕なんか』は3月31日に東京ドームで開催された「日向坂46 3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」のアンコールにてサプライズで初披露。4月の上旬に日向坂46のオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されたミュージックビデオは、早くも460万回再生を突破している。
 
普段の日向坂46のイメージとは打って変わった、メッセージ性の強い歌詞が印象的で、「THE FIRST TAKE」では、齊藤京子の力強くも艶のある歌声が映える、ピアノとストリングスのスペシャルアレンジで披露する。

齊藤は「この曲は日向坂46の7枚目シングルで、私たちの新曲となっています。いつものキャッチーでかわいらしい、暖かい雰囲気とは打って変わって初めてくらいに日向坂46のネガティブな感じの、メッセージの強い曲。日向坂46のターニングポイントになるような曲なんじゃないかなと思います。

今回ソロっていうのもあるので、テンポを落としていてボーカルを引き立てるような伴奏になっています。やっぱり歌詞の主人公のように、自分なんかって思ってしまう時も私自身もあるので、その時のネガティブになってきてしまう時の自分を下ろして、そういう風に歌いました」とコメントしている。

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