毎週日曜正午より生放送しているABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』。4月24日（日）の放送に新山千春が初登場した。
【写真】14歳年下の一般男性との交際を公表した新山千春マッチングアプリで知り合った14歳年下の一般男性との交際を公表し、話題を集めている新山千春。番組では「マッチングアプリを始めてから1か月で出会って、もう2～3年の付き合いになる」と明かした。
番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「今はもう絶好調で？」と盛り立てると、新山は「おかげさまで」と笑顔でのろけてみせ、スタジオをさらに盛り上げた。新山と同じくシングルマザーの大島由香里は「新山さんが交際を発表した番組に一緒に出演していて、その時に『なんてことだ！シングルマザー界の大スターじゃないか！』と思った。私もチャレンジしてみようかなと思って、収録後に『どのアプリを使ったんですか？』と聞きに行った」と打ち明けた。
千原ジュニアは「このニュースはめちゃくちゃマッチングアプリの宣伝になっただろう」と話すと、新山は「登録者数が結構増えたみたいですね」とその波及効果を語った。また、千原ジュニアは「周りのスタッフで最近になって『マッチングアプリで結婚した』と打ち明けた人がいる。おそらく、新山さんのニュースで『アプリで出会ったことをオープンにして良いんや』となったんだろう」と推測すると、大島も「新山さんのニュースによって、マッチングアプリはかなり市民権を得ることができたんじゃないか」と相槌を打った。
また、マッチングアプリに関して千原ジュニアは「理想の人と出会えるための時間が削減されて良いと思う。昔みたいに『どんな人が来るかわからないけど、とりあえず行っておく？』みたいな、むやみやたらにコンパに行く時間はめちゃくちゃ無駄だった」と評価すると、大島も「譲れない条件を入れてフィルターにかけられるので、無駄な時間はかなり削減できる」と同意を示した。
さらに、恋愛以外でも様々な事業で展開するマッチングサービスが紹介されると、千原ジュニアは「マッチングサービスでコンビを組む芸人たちが出てくるかもしれない。『こういうコントがしたいので、自分がネタを作ります』とか、『ネタは作れないけど、こういう特徴があります』とか。もし、誰かがマッチングアプリを作ったら…」とコメントすると、お笑い芸人の永野は「すごいことになると思います！」と同意を示した。
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