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UPDATE|2022/04/01

伊藤万理華、「ピュレグミ」発売20周年記念CMで軽やかなダンスを披露

伊藤万理華

伊藤万理華が4月1日(金)に公開された、カンロの人気商品「ピュレグミ」の発売20周年を記念した新CMに登場している。また、4月5日(火)より、発売20周年を記念した新商品「ピュレグミ ピングレスパークリング」を全国で発売する。

【写真】軽やかなダンスを披露する伊藤万理華【6点】

「ピュレグミ」は、“すっぱいパウダー”によって際立つフルーツのフレッシュな甘ずっぱさと、心地よい果肉食感が特徴で、幅広いシーンで人気の商品。2002年の発売以来、女性を中心に幅広い世代から支持を集め、今年で発売20周年を迎えた。これまでに発売したフレーバーは150種類を超え、本物の果実のような贅沢なおいしさが楽しめる「ピュレグミプレミアム」や、親子向けの「ピュレリング」など、「ピュレグミ」から派生して生まれた商品も人気となっている。

1日から公開されるピュレグミの新CMは、発売20周年を新たな節目ととらえ、「ピュレグミは、ときめく気持ちを応援する」というメッセージを詰め込んだ、春にふさわしい爽やかなCMになっている。ピュレグミを食べることでときめく風が吹き、そのチャンスをつかみ、前に進んでいく様子を、音楽・表情・ダンスで表現している。

今回、CMのイメージキャラクターとして、伊藤万理華が起用された。乃木坂46を卒業後、俳優として躍進する傍ら、個性的なアートやファッションの才能を発揮しているだけでなく、ダンスも得意としていることから、“自分らしさ”がテーマである今回のCMと親和性が高いと感じ、起用されたという。

周りに舞う20色の紙吹雪、ならぬハート型の”ピュレ吹雪”には、今年1月にSNS上で実施した「2022年、どんな一年にしたいですか︖」という問いかけにピュレグミユーザーから集まった、2098の想いが刻まれている。

さらに、CMに使われる楽曲は、大人気アーティストのYOASOBIが2021年にリリースした『ラブレター』を起用。好きなものによって、自由に、自分らしく、前を向くための力をくれるYOASOBIの歌詞と曲調が、CMの世界観を一層盛り上げ、気分を上げてくれる内容になっている。

今回の「ピュレグミ」新CMは、新生活シーズンにふさわしい“始まり”をイメージする「滑走路」を舞台にしている。伊藤万理華が「ピュレグミ」を一口頬張ると、後方から風が吹くのと同時に20色のカラフルな “ピュレ吹雪”が舞い、ピュレ吹雪に包まれながら、YOASOBIの『ラブレター』にのせて軽やかなダンスを披露。

今回のCMはTVバージョンとWEBバージョン(ミュージカルムービー)の2種類があり、WEBバージョンでは、撮影スタジオで踊っていた伊藤が、突然ユニゾンダンスをしたり、スタジオから広い空の下に飛び出し華麗に舞うミュージカル調で描かれたり、より一層の気分の高まりを表現している。

▽伊藤万理華コメント
ピュレグミ20周年、本当におめでとうございます︕ときめく風に、乗れ。このことばに感銘を受けました。いちばん大切にしたい思いが此処で重なって、すごいエネルギーを放っています。YOASOBIさんの『ラブレター』に乗せて、2098の想いを全身で浴びながら踊りました。踊ってる時、ピュレ吹雪を浴びてる時、多幸感に溢れた現場でとても素敵なチームに出会えたことに幸せでなんだか泣きそうでした。新生活を迎える春にぴったりなCMになっていると思います。

▽YOASOBI コメント
幼い頃からいつも手に取っていたピュレグミの新CMに『ラブレター』を起用していただき、本当に嬉しく思います。伊藤万理華さんの軽やかに踊り舞う姿が、楽曲の世界とマッチして、新たな風を感じました。今回の「ときめく風に、乗れ。」というメッセージと共に、皆さんの抱える様々な思いに「ラブレター」が寄り添えたら幸いです。

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