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UPDATE|2022/03/26

ガンプラ制作動画でも話題・東雲うみが語るセルフプロデュース「“東雲うみを操縦”している感覚」

東雲うみ 撮影/松山勇樹

美しいヒップと豊満なバストを持つ“二刀流グラドル”として注目を集める東雲うみ。YouTubeでこだわりを詰め込んだ精巧なガンプラ作成動画を公開するなど、ガンプラオタクとしても知られている。そんな彼女の念願の写真集『うみのなか』が3月10日についに発売。驚愕のこだわりとグラビアへの想いを聞いた。(前後編の後編)

>>前編はこちら

【写真】着衣でも二刀流ボディが光る、東雲うみ撮りおろしカット【10点】

──デビュー当初からの目標だった紙の写真集の発売が叶ったところで、次はどんな夢を描きますか?

東雲 今回は、スタッフさんの意見を柔軟に取り入れて制作した、“ありのままの東雲うみ”がテーマとなった写真集でした。また次の機会があったら、今度はガチガチに作り込んだセルフプロデュースの写真集を作ってみたいですね。衣装のデザイン案から自分で考えてみるのも面白そう!

──以前、lotz(インフルエンサーによる独自のオンラインガチャが引けるサービス)にて、セルフプロデュースのグラビアがデザインされたオリジナルグッズを景品にされていましたよね。セクシーさとシュールさの融合が何とも東雲さんらしいと思ったのですが、セルフプロデュースでグラビアを作るときの衣装やデザインは、どのようにして考えているんですか?

東雲 「こんな女の子がいたら最高だな」と好きな妄想をして、思いついたワードを箇条書きしていくんです。例えば、そのlotzの景品に使用したグラビアだと、虎柄のビキニを着て三色団子を食べているカットとか。水着姿で豪快なポーズをしていても、一見、無関係なアイテムを組み合わせることで、セクシーさが緩和されてシュールな絵になるんですよね。いかにセクシーに、いかにシュールに見せるか。そういうのを妄想して考えるのが好きなんです。

──YouTubeやSNSでの自撮り含め、セルフプロデュース時にメガネをかけていることが多い気がしますけど、それは何故でしょう?

東雲 メガネ姿は、ガチで普段の東雲うみなんです! むしろドライアイなので、撮影があるときは少し無理してコンタクトを付けているくらいで。YouTubeでは、最初の投稿からメガネをかけていましたが、それも「長時間、動画を回すとなるとコンタクトはキツいな」というのが理由だったんです。ただ、そのおかげで「メガネ姿の東雲うみが好き」と言っていただける機会も増えて。グラビアでは、レンズの反射で表情がちゃんと写らなかったり、度入りで目が小さくなったりするので、あまり好まれないアイテムではあるのですが(笑)、今回の1st写真集やセルフプロデュースなど、自分のこだわりを入れられる場面では、なるべく1ポーズはかけさせてもらっていますね。

CREDIT

取材・文/とり 撮影/松山勇樹


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