AKB48 がメインパーソナリティーを務めるニッポン放送の24時間番組「第39回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が12月25日正午に終了し、AKB48グループ総監督の高橋みなみらが東京・有楽町の同局で“完走会見”を行なった。
同番組は、目の不自由な方のための「音の出る信号機」を設置する基金を募ることを目的とした番組で、今年で39回目となる。
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フィナーレでは「AKB48」のメンバー10人が、筑波大付属視覚特別支援学校の児童27人とともに「恋するフォーチュンクッキー」を合唱。歌唱前には、生徒からの感謝の手紙にメンバーたちが涙ぐむ場面もあった。
そんな中、高橋は24日の深夜に出演した総合プロデューサーの秋元康氏に触れ、「秋元先生のテンションが高くて、私の寝る時間が減りました」と暴露。
秋元氏はチャリティ番組内で“激おこぷんぷん丸”をテーマにトークを展開したが、思いのほか話が弾んだことで高橋の休憩入りが遅れたそうで、「2時間くらい眠れるはずだったのに1時間半も寝ていません。私が秋元さんに“激おこぷんぷん丸”ですよ」と話して笑わせた。
オープニングゲストには、日本一に輝いた楽天イーグルスの田中将大投手が登場。高橋の巧みな誘導で、愛妻・里田まいの話題が弾んだ (c)AKS
■第39回ラジオ・チャリティー・ミュージックソン - ニッポン放送http://www.1242.com/musicthon2013/