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UPDATE|2022/02/24

桃月なしこが『科捜研の女』に出演、主演・沢口靖子は「すごく話しやすくて、優しい方」

(C)『科捜研の女Season21』第12話より (C)テレビ朝日

桃月なしこが、女優・沢口靖子主演のテレビ朝日ドラマ『科捜研の女Season21』2月24日(木)放送回の第12話に売れっ子女優・川久保純役として出演した。

【写真】川久保純役を演じた桃月なしこ、ドラマ『科捜研の女Season21』場面カット

――『科捜研の女』に出演された感想お願いします

桃月 とにかく緊張しました!私も昔から家族でみていた作品だったので、まさか自分が出演することになるとは思ってもいなくて。現場に入ってもとにかく緊張していました。役的に奥田ワレタさんと一緒にいることが多かったのですが、すごく優しくてずっとお話して頂いてて、待ち時間には一緒にM-1グランプリをみてたりして(笑)。おかげで緊張も徐々に溶け、なんとか無事撮影を終えることが出来ました。

――主役の沢口靖子さんとのシーンもありましたが印象などお聞かせいただけますか。

桃月 カメラセッティング中のときなどにお話をさせて頂きました。やはり大御所の方なので、最初はすごく構えてしまって失礼のないようにしなきゃと気を張っていたんですけど、すごく気さくに話しかけていただいて。私のことを調べて下さってたみたいで、「ナースやってたんでしょー?大変だったんじゃない?」とか自分のことを聞いてくださったので、すごく話しやすくて、優しい方だなと思いました。

――女優役とのことですが意識されたことはありますか。

桃月 とにかく自信のある堂々とした佇まいをしなければいけないなと思って姿勢には気をつけていました。私はあまり姿勢がよくなくて、気を抜くと猫背になってしまうのですが、猫背は自信のなさを感じさせてしまうので、それはこの役と合ってないなと思って演じていました。

――今後の目標、挑戦していきたいことを教えてください。

桃月 引き続き目の前にある仕事一つ一つを大事にこなしていきたいというのはもちろんなのですが、やはり演技の仕事は増やしていきたいという気持ちはあるので、今後も演技のお仕事が出来たらいいなとは思います。

【あわせて読む】桃月なしこが振り返る2021年「仕事が“やりたいもの”に変わった1年」

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