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UPDATE|2022/02/08

乃木坂46 北野日奈子、グループへの想いと後輩に託すメッセージ「来世もここで皆さんと出会いたい」

乃木坂46 北野日奈子/撮影:飯酒盃智明

2月8日に2nd写真集『希望の方角』を発売した北野日奈子。4月末には乃木坂46から卒業する彼女にとって最後の写真集は一体どんな想いで撮影されたのか? 思い出が詰め込まれた写真集エピソードからグループに残る後輩たちへの言葉まで様々なことを語ってくれた。
(前後編の後編)

【写真】4月いっぱいで卒業する北野日奈子の撮り下ろしショット【8点】

──今作は鹿児島、種子島、那須、東京で撮影されたと伺っています。撮影時の思い出やエピソードを聞かせてもらえますか。

北野 まず最初にスタッフさんが「旅のしおり」を作ってくれたんです。行くスポットの写真を貼ってくれていたので見てみたら、種子島のページはめくれどめくれど芝生かジャングルなんですよ。15歳が白いワンピースを着て森にたたずんでいたら絵になるでしょうけど、25歳が森に立ったところで初々しさもないし大丈夫なのかと(笑)。でも実際に行ってみたら、(旅のしおりの)写真以上の光景が広がっていたんです。だからすごく楽しかったし、何よりスタッフさんたちが私と同じくらい……いやそれ以上に撮影の日々を楽しんでいたのが私もうれしくて! 今後自分が人生でつまづいたり落ち込んだとき、きっとまたここに来るんじゃないかなって思いました。自分にとっての癒やしの場所が日本国内に1つできたな、って。

──種子島の中で、特に印象に残った場所は?

北野 黄色いワンピースを着て撮影した“千座の岩屋”です。ここは元々旅のしおりには入っていなかったんですけど、お母さんが「ここなんてどう?」って教えてくれたんです。なのでスタッフさんに「お母さんが提案してくれた場所に行ってみたいです」と伝えて、連れて行ってもらいました。ここは潮が引いたときだけ入れる洞窟で、私たちが行くタイミングでは引かないと聞いていたんですけど、ちょうど人が通れるくらいまでは潮が引いて撮影することができました。きっとスタッフの皆さんの日頃の行ないが良かったおかげです(笑)。思い出にも残りましたし、写真集の最初と最後という大事なページに使ってもらえたのも良かったなと思っています。

──那須での撮影はいかがでしたか?

北野 那須には以前一度家族で旅行に行ったことがあったので、その思い出を新しい記憶で塗り重ねることに抵抗はありつつ、でも「本当の家族」と「第二の家族」だったらまた違った思い出ができるのかなという期待もあって。ここでは私が一番楽しみにしていたワンコとのふれあいをしてきました。1stでは犬ぞりをやらせてもらい、今回も犬とふれあって、「しつこいよ」って思われるかもしれないんですけど(笑)、でもめちゃめちゃかわいかったです! ワンコたちと一緒に撮った家族写真みたいなカットがあって、それが個人的にお気に入りです。あと、黒のワンピースを着て撮ったのも那須ですね。これは大人っぽい雰囲気で、普段の私とは違った感じになっているので、ファンの方にはグッときてもらえるんじゃないかなと思います。

AUTHOR

左藤 豊


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