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UPDATE|2022/01/22

普通のアパレルOLが女ひとりで世界を周る“怪魚ハンター”になったワケ

マルコス

世界中に生息する「怪魚」を追い求める怪魚ハンターとして、女一人で世界の怪魚を釣り周るマルコス。公式You Tubeチャンネル登録者数は50万人を超え、初の自叙伝『実録、世界を釣る女』(KADOKAWA)も発売中と大きな注目を集めている。しかし、釣りをはじめたきっかけは、暇つぶしだったとか…。そんな彼女が、怪魚ハンターとして有名になったきっかけや、怪魚釣りの魅力について話を聞いた。(前後編の前編)

【写真】背丈の約2倍!? 巨大怪魚を釣り上げたマルコス【13点】

――釣りを始めるまでの半生をお聞きしたいのですが、『実録、世界を釣る女』に、釣りと出会うまで何かにのめり込んだことがないと書かれていました。学生時代にハマったことはなかったんですか?

マルコス 部活もやったことがないし、釣りを始めるまで趣味と呼べるものもなくて、何かに熱中している人って不思議やなって思っていました。

――高校卒業後はブライダルの専門学校に通っていたそうですけど、将来はブライダル関係の仕事に就こうと考えていたんですか?

マルコス いやいや。午前中で帰れる学校を探したら、そこだったんです(笑)。午後からはお母さんがやっているパン屋の手伝いもあったんですよね。だから卒業後は、家業を継ぐのかなと思っていました。

――専門学校は3か月で辞めて、フリーター期間を経て、アパレル関連の会社に就職します。アパレルに興味があったんですか?

マルコス 全然興味がなかったです。ネット販売を主力にした会社なんですけど、海外での買い付けがあって、いろんな場所に行けるらしいと。その頃、精神的に病んでいた時期だったので、その会社に入れば私も変われるかなと思って入りました。実際、仕事で海外に行くこともありましたし、買い付けに関係なく、2か月間かけて世界一周旅行にも連れて行ってくれました。その経験があったからこそ、怪魚釣りのために、単身海外にも行けるようになったんですよね。

AUTHOR

猪口 貴裕


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