FOLLOW US

UPDATE|2021/12/16

HKT48田中美久、自身の幼少期演じる子役に目を細めてメロメロ「天使みたい」

撮影/山田健史

HKT48の田中美久が16日(木)、都内にて開催された短編映画『ママのふるさと』『彼のふるさと』の舞台挨拶に、田上知佳、くまモン、前熊本県副知事の小野泰輔氏と共に出席。田中が、劇中で自身の役柄の幼少期を演じる子役に「天使みたいにかわいくって」と目を細める一幕があった。

【写真】オレンジのドレスでイベントに出席、田中美久の全身カット【10点】

熊本市親善大使を務める田中が主演する『ママのふるさと』は、短編映画『彼のふるさと』に続く、熊本県宇土市短編映画の第二弾。『彼のふるさと』の主演はミス・クマモトの田上が務めている。

田中は、くまモンの登場に「かわいい~」とにっこり。くまモンとの交流について聞かれると「ソロコンサートにゲストできてくださったり、写真集を出した時にも登場してくれたりと仲良しです」と答えていた。

劇中の一番好きなシーンを聞かれると「私のもうちょっと幼い頃の役の子が天使みたいにかわいくって」と子役を称賛。「私は同じ自分なので一緒にはいないんですけど、昔を想像したテイで一緒にいるシーンがあるんですよ。そのシーンが独特で、皆さんに早く見てもらいたいです」と子役との共演シーンをアピールした。

最後に田上は「熊本県宇土市は私の地元で、私は本当に地元愛が強いので、熊本全体の良いところを見ていただいて、ぜひ足を運んでいただけるとうれしいです」とコメント。

田中は「私の大好きな地元熊本を舞台にした作品になっています。この作品を見てたくさんの方に熊本県、そして宇土市を好きになっていただけたらいいなと思います。家族というかけがえのない存在がどんなに大切かということを、この作品を見て改めて実感すると思います」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。

【あわせて読む】雑誌カバーを席巻、HKT48田中美久がグラビアを語る「脳内の“みくりんおじさん”が妄想モードに」

RECOMMENDED おすすめの記事