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UPDATE|2021/11/01

『ナインティナインANN』初イベントに豪華ゲスト続々、田原俊彦が岡村の結婚をサプライズ祝福

「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭in横浜アリーナ」

『ナインティナインのオールナイトニッポン』の、ナインティナイン2人揃って初めてとなるアリーナイベント「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭in横浜アリーナ」が10月31日(日)に開催された。今回、そのライブレポートが届いた。

【写真】『ナインティナインのオールナイトニッポン』イベントに豪華ゲスト続々【21点】

オープニングでは、スクリーンにナインティナインの誕生から、岡村の休養、矢部の卒業、奇跡の復活など『ナインティナインのオールナイトニッポン』番組開始から27年の歴史が流れ始める。COMPLEXのBEMYBABYのメロディにあわせて、“ナインティナイン”コールが連呼されると、革ジャンを着こなした2人がメインステージの下から颯爽と登場した。

幕開け後、会場には反町隆史の『POISON~言いたいことも言えないこんな世の中は~』が。岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭の頃からイベントのオープニング曲として定番のPOISONだが、1番を岡村隆史が、2番を矢部浩之が、最後は2人で熱唱し、ナインティナイン2人の歌謡祭であることを改めて集まったリスナーに印象づけた。

歌唱後、“歌謡祭”初体験の矢部は「超気持ちいい!こんなん毎年もやってたん?!」と感激をあらわにしていた。

いよいよゲストを迎えての歌謡祭がスタート。“歌謡祭皆勤賞”のMayJ.。は『白日』の繊細なメロディラインを巧みに歌い、『宙船』でもこぶしの効いた力強い歌声を会場に響かせた。

続いてのゲストは、矢部が番組にゲスト出演した縁で歌謡祭出演となった、徳光和夫。徳光とはトークを繰り広げるかと思いきや、同イベントは“歌謡祭”。『闘魂こめて~読売巨人軍球団歌~』を、さすがの活舌で声高らかに歌い上げた。

さらには、徳光の番組に矢部がゲスト出演した際、矢部がサザンオールスターズの熱烈なファンだという話が出たとのことで、『オールナイトニッポン』内で生まれたキャラクター「桑田ヤベスケ」が1年ぶりに復活。その後は、岡村曰く「番組にとって校歌です!」と語る『DODOFORME』を知念里奈が披露。歌声もそうだが、キレのあるダンスの動きなどがまったく変わっていないことに矢部は驚きの声を上げた。


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