“合法ロリ巨乳”の愛称を武器に活躍するグラビアアイドル長澤茉里奈が、セルフプロデュース写真集『合法。』を10月25日(月)に発売する。26歳を迎え、ロリを自称することに葛藤を抱えながらも「自分はロリが好き」と貫き通す彼女に、今作へ込めた思いを聞く。後編では、将来の展望や“合法ロリ巨乳”の意外なメリット・デメリットを明かしてくれた。(前後編の後編)
>>前編は
こちら【写真】長澤茉里奈の撮りおろしショット&写真集先行カット【13点】──今作は、アイドルとしてデビューした頃から長澤さんを撮影していた方にカメラマンをお願いしたそうですね。長澤 そうなんです。それに個人的にスタジオも持っている方なんですけど、そこは私が人生で初めて行った撮影スタジオでもあるんですよ。今回はそこでも撮影をさせてもらったので、感慨深くなりましたね。
──それは胸が熱くなりますね。長澤 カメラマンさんにも自分の成長した姿を見せられたかな、とうれしくなりました。自分でもどうしたらエロく見えるか、どのポーズが一番良く写るか、というのは分かるようになってきたので。ロリへのこだわりとして、わざと猫背にしてロリに見えるように撮ったりだとか……。
──ロリに見せるのにもテクニックがあるんですね。長澤 あとは下っ腹が出ているとロリじゃないですね(笑)。お酒をよく飲むので下っ腹が出ちゃうんですけど「この撮影だけは!」と気をつけました。
──合法ロリで得すること、損することはありますか?長澤 うーん、若く見られるのはやっぱり得ですかね。自分の好きな服を違和感なく着ることができるのもいいですね。制服モチーフのものもいまだに着るし。でも損することも多いですよ。たとえば、もうシンプルにモテない!
──え、モテないんですか?長澤 ファンの方やおじさんには愛していただけるんですけど、同年代にはまったくモテないですね(笑)。そういう対象に入っていないことが分かる。本当に出会いもないし、発展することもない。たぶん、大人っぽくした方がモテるんだと思います(笑)。まあ私はロリの自分が好きなので全然いいんですけど……。