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UPDATE|2021/10/17

グラビア界から熱視線、“美人すぎる社長令嬢” 橋本萌花インタビュー「ギャルから素に戻る抵抗はあった」

橋本萌花 撮影/松山勇樹



──その『週プレ』の反響はいかがでしたか?

橋本 もう反響しかなかったです。体を締めていった甲斐あって、女友達からも「かっこいい」「憧れのスタイル」って言ってもらえました。最初のグラビアをきっかけに仕事も増えたので、すごく感謝しています。

──グラビアに関して家族の反応はいかがですか?

橋本 グラビアを始めた頃は、両親は「見られない」って言っていました(笑)。でも最近は「忙しそうで良かったね」って言ってくれています。

──その後、『週刊ヤングジャンプ』では表紙を飾ったりと快進撃が続いています。

橋本 ありがたいことです。バラエティの現場などでも「『ヤンジャン』見ましたよ」と言ってもらえることが多くて、グラビア業界の人以外も見てくれているんだなって実感します。

──『週プレ』『ヤンジャン』以外で反響のあったグラビアは何ですか?

橋本 男性ファッション誌の『SENSE』です。前からお父さんが読んでいた雑誌なんですけど、グラビアをかっこよく撮るみたいな企画で、このときも過去イチぐらい体を仕上げていったんです。そしたら、そのグラビアを見た方に声をかけていただいて、「TGC(東京ガールズコレクション)」出演に繋がっていきました。

──今年9月4日に開催されたの「TGC」ですよね。

橋本 そうです! 歌とダンスのほかにモデルのレッスンも受けていた時期があって、「関西コレクション」に出た経験があったんです。当時から身長が高かったのでモデルにも憧れがあって、15歳のときに10年後の目標を書いたときに、「東京に行ってTGCに出る」って書いたんですよ。それが2年早く叶って感無量でした!

──多方面で活躍していますが、今後はどんな活動をしていきたいですか?

橋本 昔、家族に言われて紙に3年後、5年後、10年後って目標を書いたことがあって。そのときの最終目標がTGC出演だったんですけど、まだ叶っていないものがあるんです。それが「女性ファッション誌の専属モデル」です。あと関西人でしゃべるのが大好きなので、もっとバラエティにも出たいですし、朝の番組のレポーターや演技もやってみたいなと思います。

──ちなみにお仕事のNGはあるんですか?

橋本 基本ないです(笑)! 家族が悲しむようなお仕事以外は何でもやります!

(取材・文/猪口貴裕)

▽橋本萌花(はしもと・もか)
1998年7月28日生まれ、兵庫県出身。
Twitter:@mokarinko0728
Instagram:@moca.gram
CREDIT

取材・文/猪口貴裕 撮影/松山勇樹


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