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UPDATE|2021/08/04

鷲見玲奈、修正無しへのこだわり明かす「シワがあったほうがちょっとエッチなんじゃないかな」

鷲見玲奈(C)週刊プレイボーイ/集英社

フリーアナウンサーの鷲見玲奈が4日(水)、同日に発売する自身のファースト&ラスト写真集『すみにおけない』刊行記念オンラインイベントに出席。イベント前のオンライン会見にて、鷲見が同書に込めた様々なこだわりを明かした。

【写真】「絶妙なぷにぷに具合が出せているのかな」本人が選んだ写真集お気に入りカット

鷲見は「とにかく細かいところに本当にこだわって作って、体作りにもこだわって、ベストな状態で臨めたのかなと思うので、隅々まで見ていただけたらと思います」とアピール。

撮影地の沖縄は、出発前には雨予報だったそうで「衝撃的な持ってなさ」を発揮してしまったと感じたという。「でも行ったら行ったで意外と天気が保って、なんとか夕景も奇跡的に撮れました」と笑みを浮かべた。

体作りのこだわりとして、体重を2キロ増やしたのだそう。鷲見は「写真集を観るのも好きなんですが、いち読者としてちょっとむちっとした方が好きで、自分も写真集を出すにあたって、少し増やしたほうがいいのかなと思い、ちょっと“ぷにぷにめ”で体型づくりをしました」とその理由を説明した。

体型調整のコツは「直前に食べて増やそうとするとただただお腹が大きくなっちゃうので、2ヶ月くらい前から食べるようにして、なんとなく全体にお肉が行き渡ったなと思ってから、最後の2、3週間で運動をするようにしました」と紹介。「絶妙なぷにぷに具合が出せているのかなと思うので、観ていただけたらうれしいです」と自信をのぞかせた。

ショートパンツからのぞくお尻のニュアンスにもこだわりをみせる。「お尻のシワを消しますかと言われたんですけど、シワがあったほうがちょっとエッチなんじゃないかなということで、あえてリアルさを出してもらいました」と素の魅力が詰まった内容となっていることを解説した。

会見後に控えるファンイベントには「ファンの方に恩返しをしたいというのが写真集のコンセプトとしてあったので、たくさんのファンの方に感謝の気持ちを伝えたいなと思います」と意気込み。オリンピック期間のトレーニングで、アスリートに思いを馳せることもあったそうで「選手の皆さんは強くなるための筋力トレーニングなので種類が違うのかもしれないですけど、アスリートの皆さんは何年も前から準備をしているということで、本当にものすごいことなんだなというのをいちファンとして感じますね」としみじみと語った。

さらに今回の写真集を“最初で最後”としたことの理由を聞かれると「これでもかというくらいやりたいことを詰め込められたので、これ以上は出せないんじゃないかなということで、最初で最後にしました。ベストな状態に持ってこられたベストな写真集です」と告白。「金メダルの出来栄えです」とにっこりと微笑んでいた。

【あわせて読む】鷲見玲奈が『週プレ』で写真集未収録の大胆神ボディを公開、最初で最後のグラビアDVDも

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