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UPDATE|2021/06/22

「EJ My Girl Festival 2021」2日目に内田真礼、大橋彩香、富田美憂、南條愛乃が登場

南條愛乃 6月20日 千葉・舞浜アンフィシアター 撮影/山内洋枝(PROGRESS-M)、青木早霞(PROGRESS-M)

新感覚の女性声優フェス「EJ My Girl Festival 2021」が6月19日(土)、20日(日)の2日間にわたり、千葉・舞浜アンフィシアターで開催された。今回は2日目20日のオフィシャルレポートをお届けする。

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2日目は内田真礼、大橋彩香、富田美憂、南條愛乃の4名。TVアニメ『SSSS.DYNAZENON』のエンディングテーマ「ストロボメモリー」は情感豊かに歌いあげるなど、多彩な表情を見せつけた内田真礼は、素顔の自分について「忙しない。休日でもスケジュールを詰め込まないとイヤな性格」とコメント。また、「最近は踊りたい欲が上がっている」と意外な一面を見せてファンを驚かせた。
内田真礼

続いて登場した富田美優は、自身も出演したTVアニメ『無能なナナ』のオープニングテーマ「Broken Sky」の歌い出しから独特のダークで不穏なムードを作り上げると、観客のペンライトの色を統一することで生のライブならではの一体感を生み出した。パーソナルな自分については、「どちらかと言えば陰キャ。…陽キャの皮を被った陰キャ」と吐露。さらに、愛犬・こはくのシャンプーから2週間くらい経ったお腹の匂いを吸うのが好きという秘密も暴露しつつ、愛犬について、「ずば抜けて顔がいいです」と胸を張った。
富田美優

この日の朗読劇では天使役を務めた南條愛乃がアドリブで爆笑をさらった。前日は芹澤が自分の名前を入れた箇所を「茅野愛衣ちゃんそっくりの愛らしいルックスの天使」と語ると、ピザ配達員役の富田は「天使と死神」というセリフを「茅野愛衣さんと死神…」とアドリブで対応。さらに、南條が「年とると、どんどんしんどいこと増えていくから」というセリフをあえて平坦に繰り返して読み上げると、最年長出演者となる彼女に観客からは大きな拍手がわき起こった。

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