全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、1名が県の代表として秋に開催される「ミスユニバーシティ2021日本大会」に出場する。今回は群馬代表・岸美羽さんに話を聞いた。
【写真】ドレスとはまた印象が違う私服姿の岸美羽さん * * *
――参加のきっかけについて教えて下さい。「コロナ禍により、大学に行くことが困難な状況、そしてボランティア活動や社会貢献活動の機会が減ってしまいました。そんな中、ベストオブミスという大会が大好きな地元群馬で行われることを知り、少しでも社会の助けになるような社会貢献活動、そして私の笑顔で多くの人に元気になってもらえたらと思ったからです」
――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか? 「素直にとても嬉しかったです。自分なりの努力はしてきたので、しっかりと報われることができた喜びを今でも忘れません。もちろん私だけの努力ではなく、多くの方々に沢山支えていただき、得ることができた結果だと思います」
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?「明るくていつも笑顔。自分の笑顔に自信があり、多くの人を幸せな気持ちにできると思っているからです」
――小さい頃はどんな子でしたか? 「可愛いお洋服を着て、写真を撮られることが大好きで常に笑っていたそうです(笑)。しかし何をするのも好奇心旺盛で負けたくないという気持ちが強く、負けず嫌いな一面もありました」
――今までで1番頑張ったことを教えてください。「今まで頑張ってきたなと思うことは沢山ありますが、やはり1番頑張ったといえることはこのミスコンテストだと思います。自分の意思で挑戦し、今までで1番自分自身と向き合い、毎日葛藤しています。外見だけではなく、内面も大事ということを改めて学びました」
――憧れている人は? 「素敵だなと思う人が沢山いるため、1人には絞れませんが芯がありつつも、自分らしさを感じられる人に憧れます」
――明治学院大学を選んだ理由を教えてください。「明治学院大学はキリスト教による人格教育という建学の精神、そして“Do for Others”という教育理念を大切にし社会に貢献する精神を大切にしています。“Do for others what you want them to do for you.”『人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい』この素敵な言葉に心動かされました」
――将来の夢、今後について教えて下さい。 「私は服やアクセサリーが大好きなので社会貢献に結びつけつつ、自分の好きなことを仕事にし、そして多くの人々を笑顔にできたら良いなと思います。また色々なジャンルのお仕事にも挑戦していきたいです」
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。 「感謝の気持ちを忘れず、そして自分らしく日々全力で楽しみ、最後まで成長することを諦めず努力し続けます。グランプリを取ることを目標に自分自身と向き合います。応援よろしくお願い致します」
▽ミスユニバーシティ群馬代表
岸美羽さん
大学名:明治学院大学
学部学科:文学部芸術学科3年
誕生日:7月12日
出身地:群馬
身長:163㎝
血液型:O型
趣味:ショッピング、美味しいものを食べること、お菓子作り、ダンスコンテストやミュージカルを見ること
特技:柔道 ダンス
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