FOLLOW US

UPDATE|2021/05/27

乃木坂46、伊藤純奈と渡辺みり愛のラストライブ「アンダーライブ2021」が開催【写真15点】

5月26日(水)に開催された乃木坂46「アンダーライブ2021」

乃木坂46アンダーメンバーによる「アンダーライブ2021」が5月26日(水)無観客・生配信にて開催された。先日、卒業を発表した伊藤純奈・渡辺みり愛(共に2期生)にとってのラストライブとなった。

【写真】卒業の伊藤純奈&渡辺みり愛のラストライブ、乃木坂46アンダーライブの模様【15点】

6月9日(水)に発売する27thシングル『ごめんねFingers crossed』のC/W曲として収録されるアンダー曲『錆びたコンパス』で、初のセンターを務める山崎怜奈が、当ライブのいわば座長を務め、ライブ冒頭では、自身のレギュラー番組TFM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』をモチーフにして、「山崎怜奈のアンダラで話したかったこと」と題し、ラジオDJふうのVTRから展開して幕は開けた。

『錆びたコンパス』『風船は生きている』『My rule』『ここにいる理由』と、歴代のアンダー曲を立て続けに披露。中でも『風船は生きている』のセンターは、既に卒業を発表している渡辺みり愛のセンター楽曲だけに、配信といえど、視聴していたファンは感慨深かったに違いない。

今回のライブで初の試みだったのは、リアルタイムでファンからのTwitterによる投稿を画面上に映し出したこと。決して一辺倒ではなく、ファンと一緒に作り上げるライブだった。

ライブ中盤では、普段のアンダーメンバーでは観る事ができない乃木坂46の表題曲とユニット曲を展開。アンダーメンバーがパフォーマンスするとこうなる、といった化学反応も観る事ができた内容だった。

特に『ショパンの嘘つき』では、卒業を発表している伊藤純奈が熱唱し、渡辺みり愛がダンスするという、今後2度と観る事が出来ないコラボレーションは圧巻であった。

ライブ終盤では、歴代のアンダー曲を立て続けに披露し、珠玉のバラードでもある『誰よりそばにいたい』で本編を締め括った。

アンコールでは、まず冒頭に伊藤純奈・渡辺みり愛が登場して、ファンへの挨拶を行なう。

RECOMMENDED おすすめの記事