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UPDATE|2021/05/24

STU48の船上劇場「STU48号」が母港・広島港で最後の幕、船から陸へと新たな1歩【写真27点】

(C)STU



昼公演では、2期研究生による『僕の太陽』公演を実施。MCでは「後3曲で終わっちゃう。タイムリープして何回もアンコール繰り返せないかなあ」「船に皆でお泊まり会したかったね」「ファンの皆さんと釣りがしたかったな〜」「公演をもっとしたかったな〜」など、それぞれの船への想いを語った。

田中美穂が涙ながらに「私たちの船での公演はこれで終わってしまいますが、これからも先輩方に追いつけるようにがんばります」とコメント。川又あん奈は「7月17日から夏のツアーが始まります。9月12日の広島サンプラザホールを満員にできるよう私たちの挑戦は続きます。応援よろしくお願いします」と今後の意欲を見せた。

さらに、来場していたファンが「ありがとう、STU48号」と書かれたペーパーを一斉に掲げるというサプライズがあり、思わず涙ぐむメンバーも。最後は来場した観客と配信で見ている観客、そしてSTU48号に向かって出演メンバー全員で「ありがとう」と感謝の気持ちを改めて伝え、終演となった。

夜公演では、1期生・ドラフト3期生による『僕たちの恋の予感』公演を実施。前説では、キャプテン・今村美月と副キャプテンの福田朱里が注意事項を読み上げると「救命胴衣の案内などがあった船ならではの前説も最後です。せっかくなので気合入れていきましょう!」と前振りを入れ、出演メンバー全員で「出航!」と高らかに声をあげた。


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