HKT48の田中美久が、後輩メンバーと一緒に博多の街をぶらりと散歩する当連載。今回は4期生の清水梨央が登場。フェリーが行き交う博多ふ頭周辺を散歩しながらガールズトークに花を咲かせた。田中美久は、清水梨央の天然キャラがツボだそうで…。
【写真】田中美久&清水梨央の博多デート【10点】田中 私、最近、梨央ちゃんのことがツボなんですよ! この連載でたくさんの方に梨央ちゃんの面白さを知ってもらいたい!
——いきなり熱いですね。どういったところがツボなんですか?田中 梨央ちゃんってすごくマジメなんですよ。マジメなのにギャルってところがもう……しれっとギャルが入ってくるんですよ(笑)。
——実際にそうなんですか?清水 はい、そうですね。
田中 以前はそんな感じじゃなかったよね? マジメでおとなしいイメージだった。
清水 清楚なアイドルになりたかったんですよ。だから、普段からおしとやかにしたり、しゃべり方にも気をつかっていました。
——つまり、ステージの上だけでなく、普段から「清楚なアイドル」を演じていた、ということですか?清水 はい。でも、2〜3年で諦めました(笑)。だから、今は素を出しています。それでもずっと応援してくださるファンの方がたくさんいらっしゃるのが、ありがたいですし、不思議でもありますね(笑)。
田中 昨年から「博多なないろ」公演がスタートして、同じチームレッドになってから梨央ちゃんとよく話をするようになって。面白いからメイクのときとか、いつも私から隣に座りにいっちゃう。