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UPDATE|2021/03/23

アプガ(2)、5年目の活動に寄せて【島崎友莉亜】「疲れも吹っ飛ぶ“心の補給所”になりたい」

島崎友莉亜

記念すべき10枚目のシングルをリリースしたアップアップガールズ(2)。3月にはグループを「あお組4」「桃色4」の2つのチームに分けてライブを開催するという新たな試みを控えている。

2月末に結成5年目を迎え、ますますの活躍に注目が集まる彼女たち1人ひとりに、チーム別ライブへの意気込みを聞いた。第7回は145センチのあざとガール・島崎友莉亜が登場。

【写真】145センチのあざとガール・島崎友莉亜の爽やか撮りおろしショット【5点】

──結成から4年、単独ライブを終えて今のアプガ(2)はどんなグループだと思いますか?

島崎 私は2年が経ちますが、この2年でも常に新しいことに挑戦していて、変化・進化しているグループだなと感じています。キラキラしているけれど、実は泥臭かったり、熱いハートを秘めた個性豊かな応援したくなるメンバーがそろっているのが、アプガ(2)らしいなって感じます。最近は、新しい楽曲ジャンルにも挑戦していて幅が広がったので、アイドルファンの方だけでなくいろんな層の方に届いたらうれしいです。これからもっともっと1人ひとりが強く逞しくなって、最強のグループになっていきたいです!

──記念すべき10枚目のシングル、一番注目してほしい自分のポイントはどの曲のどんな部分ですか?

島崎 『ぱーれぇ〜』の≪遊び足りない時間のInside≫という歌い出しのパートです! 歌い出しを任されるのは初めてなんですけど、とっても大切な部分だと思うので、これから楽しい時間が始まるんだ〜ってわくわくをお届けしたいなっという気持ちで歌っています。そしてこの曲では落ちサビも歌わせてもらっていて、ライブでは緊張するんですけど、ぜひ注目して聴いてみてください!

──シングルには『強がりライライライ』という曲が収録されていますが、島崎さんがつい強がってしまうときはどんなときですか?

島崎 実は結構方向音痴で、行ったことない場所に現地集合のときはよく迷ってしまいます。でもやっぱり東京で迷っていると格好がつかないので、つい強がって何食わぬ顔でマップを凝視……。運良く途中でメンバーを見つけたときは何食わぬ顔で着いていきます(笑)。


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